アナと雪の女王に見る女王というキャリアの考え方

日本で一番高いスタバで浮かれてズームしていることで心が満たされる。素晴らしいポジティブな人間だなと改めて思う。
日本一のキャリアコンサルタント
多和田 泰久です。



さて本日のテーマは

アナと雪の女王に見る女王というキャリアの考え方

11月19日にアナと雪の女王2が金曜ロードショーで放送されていましたね

完全に寝落ちする自分でしたが、今日はアナ雪の最初の映画をみた際に感じたことをまとめてみました。

女王様になるエルサは魔法のことを隠して何も感じないようにして!と言われる。

最早自分がない

そのまま幼少期を過ごし

戴冠式??まで一人でほとんど過ごす



この間どんなに自分と向き合ったのでしょうか?
ずっとひとりでいると皆さんはどんなふうになります?
すごいマインドですよね。
それでもなお女王になる
このマインド凄すぎます。
このマインドになるところはどこから来るのだろう?
おそらく
役割を自分で受け入れているのかな?とおもいます。
そして戴冠式になり、、、
魔法がバレて逃げ出す。。
この時にいままでの自分って本当なんやったんやろ?ってなるわけですよね。
ここで
名曲

ありのままのー♪

ものすごく苦しかったんでしょうね。
そして解放あれ?
なんか楽じゃない??と思いながら生きてると
国がえらいことになっている!!
とみんなが押し寄せてきます。
逆にアナはずっと自分がなにかしたのでは?
とモヤモヤしながら生きている訳です。
自分は受け入れられていない(これもずっとってつらすぎますよね。)

ではなんでそういうキャリアになるのでしょうか?

ひとつは時代背景です。
この時代では(強調しておきます。)
女王は女王になるべきだという視点なんですね。

さて、現在の世界はどうでしょうか?
親がこうあるべき!で始まるとアナたちと同じように敷かれたレールに乗りますよね。それでもなお自分を出せるのでしょうか?

これだけ自由でなんでもできるのに
安定というものを手に入れる為
全てを閉ざして何も感じないを生きいませんか?

エルサは強く自分を見つめ
そしてその自分を受け入れてなおかつその先に見えていなかった絆をアナと再度結ぶ。

皆さんは本当はなにをしたいですか?
いま何も感じないをしてませんか?
もっと自由にありのままに飛び回っていい
そんなテーマもあるのかな?と見ながら思い出してました。

結局アナ雪2は寝落ちしたので最後までみえませんが必ず強くしなやかなキャリアを進んでいると感じてます。

エルサもアナも自分らしくありのままで
素晴らしいです!


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