『さあ次力』の磨き方



皆さんこんにちは

ニーチェの言葉

世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。

の言葉にそうだよなーおなじじゃないよねーと

妙にしっくりきた
日本一のキャリアコンサルタント
多和田 泰久です。

本日のテーマは

さあ次!力の磨き方

です。
最近よく思うのですが
落ち込んでいるのもったいないなぁって思います。

これは誰かを見てとかでなく自分がすごく感じることです。

私は結構敏感に感情が動く方でした。
だからこそ思います。
落ち込んでいる時間があったらなにかやりたいことやろうと

堀江貴文さんは寝るギリギリまで誰かといるそうです。
著書に書かれてましたが

『死』に対しての恐怖が半端ないそうです。

私は死ぬのが怖いということもないのですが
落ち込んでる暇があったらやれることやろうと思います。
なぜそう思うのか?
以前は

失敗=取り返しがつかない

というマインドでした。

正解こそ正義ですね。
なぜそういう思考なのかな?とおもうと二つぐらい原因がありました。
まずひとつ目
学校ルールの中でつくられた。

とは言えルールを外れることでよく叱られてました。(本当はルール内だった)
つまりこのルールで動けのギリギリのラインを行きながらもセーフゾーンにいた。そんな風に生きてきたと思っている。
ふたつ目は

失敗=恥をかく

と教えられたです。
24年間同じ会社にいました。
大手企業でずーと居たのでよく言われてました。
多和田さん恥をかかせないでくださいと
#今考えればどこに恥があるんだろう 
つまりこの2つのマインドから少しでも間違えたりすると結婚落ち込んでいる時間が続きました。
しかし、
ここ直近の私は違います。
間違いや失敗の捉え方を変える事で

さあ次と思う力

が圧倒的にはやくなりました。
以前はセンシティブに反応したりしてました。
どう変えて早さを得たのか

①ファクトに感情を乗っけない

ドライにきこえるかも知れませんがコレがめちゃくちゃ支えになる。
どうしてやってないんだ!
なぜやれないんだ!
など思っても
相手はできません。そこに腹を立ててもダメ
売れない時に感情を落としてもダメ
冷静にどうしたらできるのか?
冷静に売れないのはどこに問題があるのだろうか?と考えて行動する事です。

②時間は有限である

あなたの余命がもしみえてたら?
どう感じどういきたいですか?
もし、明日死ぬとわかってたらなにをしますか?
落ち込んでますか?

あー明日死ぬからだめだー!って

途方に暮れてますか?
絶対しませんよね?
感謝の気持ちを誰かに伝える
生きてる時間にやりたいことをやりまくりますよね。

だらけておわる1日を過ごす。
明日死ぬとわかっててそんな人は少ないですね。
だから目の前のことをすごいでもやるだけです。

みなさんのキャリアを考えると長くても42年間くらいしか働けません。
私は今45歳です。
もう働く期間として設定する期間分は生きてるという事です。ここまで生きてきた時間の捉え方は
あっという間でした。
だからこそさあ次と!
切り替えてチャレンジする時間を増やしたいという気持ちで溢れてます。
特に起業してからはそう思います。
皆さんも落ち込んでる期間を短くする努力
例えば
マインドフルネス
モーニングノート
ランニング読書、音楽鑑賞などで気分転換をして


さあ次力
を身につけより良いキャリアを進みましょう。


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